2010年03月17日

野球部1年生が応援団

◇成果発揮へ、練習に気合--吹奏楽部と合同で
 21日に開幕するセンバツで興南(沖縄)との対戦が決まった関西。選手だけでなく応援団の練習も一層、熱を帯びている。
 関西には応援団(部)がないため、例年、野球部の1年生が応援団を結成する。現メンバーは13人。中でもひときわ大きな声が目立つ則武正治君が団長を務める。則武君は「試合を通じて、気を抜かない応援を心掛ける」と意気込み、応援練習に汗を流している。
 甲子園のスタンドでは吹奏楽部の演奏も入るため、同部との合同練習が欠かせない。22日に岡山シンフォニーホールである定期演奏会を控えた吹奏楽部は、最後の調整の合間を縫って野球部との合同練習を行っている。
 それぞれの選手のテーマ曲の演奏に合わせて、応援団が振り付けなどを確認。約8カ月ぶりに楽曲と動きを合わせたためか、曲の切り替え部分などではなかなか息が合わず苦戦。しかし、約1時間ほど練習を続けるうちにカンを取り戻し、呼吸が合うようになった。
 センバツの組み合わせ抽選の結果次第では、吹奏楽部の定期演奏会の日程と重なり、甲子園に駆け付けられない事態も想定されたが、初戦は大会4日目。無事、応援団と日ごろの練習の成果を発揮できることになった。
 吹奏楽部顧問の日玉裕教諭(39)は「演奏会と重ならなくてほっとしている。生徒も応援に全力投球できるはず」と話した。部長の森悠人君(2年)は「接戦を勝ち抜いて、決勝まで頑張ってほしい」と期待している。  


Posted by biiizu6 at 15:44Comments(0)